強姦罪を訴えられないように利用するには
強制性交罪を訴えられないようにするためには、相手の明確な同意を得てから本番行為をする、または事実上本番行為が認められているソープランドを利用することが対策として考えられます。
日本においては売春禁止法により、売買春を行った者には罰則がないが、売春をあっせんした場合には罰則が設けられています。そのため、建前上は多くの店が本番禁止としています。しかし、実際には認めているというケースもありますが、そういった場合でも相手の同意がなければ強制性交罪に当たってしまい、また拒否されないというだけでは強制性交罪に当たらないということができません。それゆえ明確に相手の同意を得ることが必要です。
また日本で唯一暗黙の内に本番行為が認められている業態であるソープランドに行くということも選択肢になります。ソープランドは他の風俗店に比べてかなり高額になっていますが、その分強制性交罪などの犯罪におびえることなく本番行為を行うことができます。
当事務所では福岡(博多、天神、早良区、城南区)、北九州市などを中心とした九州全域の風俗トラブルに関する相談を受け付けております。なかなか人に話しにくい問題ですが、弁護士に相談いただくことで早期解決につながります。
まずはお気軽にご相談ください。
当事務所が提供する基礎知識
-
店から高額の罰金請求...
風俗店を利用した際に高額な罰金を請求されるということがあります。実際には罰金とは刑事罰の一つであり、風俗店が科すことのできるものではないのですが、この罰金が、NG行為の際の違約金や損害賠償の額であるという場合もあり、そう […]
-
美人局に遭ってしまっ...
美人局とは、女性が男性を誘惑し、それを利用して脅迫をすることで金銭を奪う行為を指します。近年では、その手口も巧妙化し、女性と男性が共謀し、女性と被害者が行為に及ぼうとしたところを男性が乗り込み脅迫するといったケースもあり […]
-
弁護士に示談交渉を依...
風俗トラブルの際に解決策として多く利用されるのが示談です。示談では被害届を取り下げる、秘密を厳守するといった互いの約束の元で加害者が被害者に示談金の支払いを行います。示談交渉を行う際には、弁護士に依頼することが効果的です […]
-
ストーカー行為をした...
ストーカー規制法では「つきまとい等」と「ストーカー行為」を取締りの対象としています。また「つきまとい等」を繰り返すこと「ストーカー行為」としています。この時、「つきまとい等」は以下の8つに分類されています。①つきまとう、 […]
-
性病を感染させてしま...
法律上明確に性病など病気をうつすことを犯罪としている条文はありませんが、刑法上の傷害罪の実行行為が人の生理的機能を害する行為とされていることから、性病をうつすなど病気をうつすことは生理的機能を害する行為に当たり、傷害罪と […]
-
風俗嬢に怪我をさせて...
行為に及んでいる際に、キャストに怪我をさせてしまったというケースがあります。この時、行為の態様や状況によって問われる罪が変わってきます。具体的に問われうる罪として①過失傷害罪、②傷害罪、③強制わいせつ致傷罪、④強制性交等 […]
よく検索されるキーワード
-
エリアに関するキーワード